ソメイヨシノの咲く前に
もう開花宣言は出てるけどね、東京。
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駆け込み三月の報告。よろしくご査収ください。

タチツボスミレは既に満開。
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満開っぽくない写真ですみません。
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濃いすみれ色の花はいわゆる無印のスミレかなと思ったけど、たたずまいがノジスミレのように思える。
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スミレの仲間の同定はうちら素人衆にはなかなか難儀でなあ。
あまり気にせず、こりゃあ綺麗な花やねえと楽しんでおくのが無難です。

そんな、どうにも身元不明な可愛らしい小さいスミレの仲間の群生。
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先月に引き続き、今年の春の東京はどこに行ってもメジロに会う。
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今回もちょこちょこ顔を出しておりますよろしく。

水浴びをしそうなシジュウカラ。
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この後水辺まで下りるのだが、躊躇して結局水に入らずに飛び去ってしまった。泳げないこどもか。

夕暮れの水面をゆくカイツブリ。ぼちぼち営巣中のペアなんかも見られたよ。
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梅や桜が咲き出すと各種花盗人がおとずれる。これはその中でもいちばん大きくて遠慮のない、ワカケホンセイインコ。
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都内ではすっかりなじみの顔になってしまったね。

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ひなたぼっこに出て来たビロウドツリアブ。
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もふもふの春の虫として一部で人気です。

地べたにぺたりと広がるキランソウの花。
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ジゴクノカマノフタという物騒な別名があるが、春の陽光の下で見る分には地獄感はすこぶる希薄だ。
まあ釜の蓋なので開けるとすごいのかもしれないけどさ。

冬型のキタテハがカントウタンポポの花に遊びに来ました。
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鳥好き界隈ではジョビ子と呼ばれて愛されるジョウビタキの雌。
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白黒オレンジに彩られた伊達者の雄とお似合いのペアである。

カワラヒワ発見。これが飛ぶと黄色い模様が美しいのよう。
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河津桜と同じころに花期を迎えるシナミザクラ。
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可愛らしいコゴメイヌノフグリに囲まれるヒメオドリコソウ。
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四角い茎はシソ科の植物の証。

東京でもたまあに見かけるシロバナタンポポ。
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西の方にいくともうちょっとメジャーな気がする。

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ちょっと遠かったのをトリミング。シックな色味のこの鳥はシメさんです。
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鳥屋専従でないのもあってひさしぶりの邂逅でした。どことなく文鳥のような顔が好き。

すこし気の早いキケマンの開花。
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お仲間のムラサキケマンほど多くは見かけないが、意外な場所にどかっと生えててびっくりすることがままある。
ケマンは華鬘で、そういう名前の仏具があるのですね。ネギマン等の仲間ではありませんよ。

むくろじの枝で首を傾げているのは、アトリである。
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これも同じ。色味が濃いのは雌雄のちがいなのか個体差なのかは不明。
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雄は夏羽になると顔がまっくろになるよ。日焼けかな。

ほんとに和菓子系の生きものだと思うよメジロって。
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冬枯れっぽい一角に鮮やかな紋様を見せているのは、モズの背中だ。
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こっちを向くとこんなだよ。
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サンシュユの黄色をバックに、さすがの精悍な面構え。

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花盗人の犯行現場。蜜吸ってるんでなく花びらむしゃむしゃしてるよこの人。
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寒緋桜はエディブルフラワーなんですかね、スズメ的に。

あまり遠出ができなかったので今回ほぼ区内での撮影。都心部の風景もまだまだ捨てたもんじゃないと思う。
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そしてまた今年も桜に振り回される季節が来る。望むところだ。
【2017/03/23 12:32】 | ネイチャー | page top↑
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