五月の花とちょっと虫おさらい。
水無月になりんした。
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6月はいつも魔の月、と歌ったのは30年前のZELDAだ。
つってもまだ6月の写真はあまりないので、5月の京都で撮りためた分を閲する。

旬のバラ園に足を運んだ。
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バラ自体の造型や香りも好きなのだが、花園を訪れる虫たちも好きだ。

えいやっ。
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こちらあまり見覚えのないまっ黒な蜂だ。
おなかが黄色いのは花粉。
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はてはて誰だろうと思っていたら例によって蜂マエストロ がすでに回答をアップしていた。(5月21日分参照のこと)
通称スミゾメハキリバチと呼ばれるこの蜂は、ムナカタハキリバチの雌なのであった。
そういえば前回のハラビロトンボは雄が黒かったなあ。
虫はいろいろふしぎだよ。ざっくりとした結論。

バラ園のトンボというのも微妙にふしぎな取り合わせではある。
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もっともこちらは肉食昆虫なので、獲物となる他の虫さえいればどこでも現れる可能性がある。
保護色みたいになっているが、まあショウジョウトンボでよろしいですかね。

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こちらは可愛いなりして極めて獰猛なる肉食鳥類のモズさんです。
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そのへんの経緯は手塚先生の『鳥人大系』を読まれるがよろしかろう。

タイサンボクのおおきな花が咲いたよ。
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個人的にマグノリアの仲間としてはホオノキに次いで好きな強い芳香を放つ。

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カラスアゲハはいつ見ても美しいのう。
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京都では何度かお目にかかっているヨツボシトンボ。
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全国的にはもう希少種になりつつあると聞く。

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なにげなくハナショウブを眺めていたら、またお腹の黄色い黒いハチが遊びに来た。
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スミゾメハキリバチだ。もう覚えた。ムナカタの方はいまいち覚えられませんコーチ。

クロイトトンボ対クロメダカ。いやたたかいませんけど。
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メダカの方が大きいなしかし。

水底にざりがにの気配があるとかるく胸が躍ってしまうのは。
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子どもの頃の記憶の名残りやねえ。

この怪獣はミナミイシガメではなかろうか。
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現場ではクサガメかと思ったけどなんかちがう。東京では見たことがない気がするし。
識者の意見をば求む。

オオシオカラトンボの男の子。
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と、女の子。
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本種の場合雌の方が見分けやすい気がするだ。

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今年もカラムシの薮にラミーカミキリさん御一統が現れた。
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例年よりすこし早いように思う。すこしだけ。

伊達者はおひげの手入れに余念がない。
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おなじみコミスジ君かと思ってたら、どうもホシミスジらしい。
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これも関東では稀な種類だとか。
ミスジチョウの仲間はどうも現場で同定しかねるが、べつに学術的な調査ではないのでなんとなくミスジチョウだと思っていることにする。
なんならチョウかガだなあ、でもいいと思う。

キンシバイに襲来するクマバチ女子。
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お顔が花粉だらけですぞ。いつものことだけど。

へんちくりんな造型のニゲラの花が大好きで、いつも見かけると撮ってしまう。
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これ結実してもへんちくりんなんだよ。ふふふ。

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ちらりと翅を開いてみせてくれたムラサキシジミの雄。
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チラリズム男子か。

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さて六月。
今月は湿地行くよ、湿地。
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【2016/06/05 00:11】 | ネイチャー | page top↑
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