初夏の花虫風月
5~6月のポートフォリオ。
撮影機材はK-7とSTYLUS1。ロケーションは、あちこちです。

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ノリウツギの花に拠るアゲハ。

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和名のハグマノキ(白熊の木)より英名のSmoke Tree の方がしっくり来るような気もする。
これ赤花だしね。

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お母さんの抱卵を見守るお父さんツバメ。
お母さんが飛び立ったら慌てて後を追ってたけど卵は見守らなくていいのか。

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すっかり東京に定着した南方蝶ツマグロヒョウモンの雄。
この種に限っては雌の翅の方がちょっと目立つ。

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モモチョッキリは見ての通りのゾウムシの仲間。
オトシブミ同様葉を巻いて産卵するが、その際に枝を皮一枚残してチョッキリ断ち切る習性があるためこの名がついた。
養分の搬入を遮断することで葉を柔らかくし、巻きやすくするのではないか、と言われていたような気がする。
この項うろ覚えで書いてますすみません。

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花の直径数ミリという極小サイズのアヤメの仲間、ニワゼキショウは初夏に花をつける代表的な帰化植物のひとつだ。

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毒クラスタ垂涎の有毒植物、ドクウツギの結実。
これを実際に食べるとどうなるかは植松黎『毒草を食べてみた』の冒頭を参照のこと。

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実は初見のヒオドシチョウ。
局地的な分布をする昆虫のひとつで、千葉や東京では絶滅危惧種に指定されている。
これは関西で見つけた個体。

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コアオハナムグリは花にむぐりすぎて花粉まみれですよ。

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メタリックな光沢も眩しいミドリカミキリ。
カミキリなので動きはバタバタしている。

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ヒメハラナガツチバチ。
同じノリウツギの花にキンケハラナガツチバチも来ていたが、体毛が白いのでヒメハラナガと同定してみました。

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ホウセンカの開花。アリがたかってない状態を撮るのは意外と難しい。

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美しい緑色の虻はコガタノミズアブ。良く見ると眠そうな顔をしている。
このキクの仲間の花はイソギク同様微妙に悪臭を放つので、ハエやアブに大人気やねん。

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マルハナバチの仲間の雄。
このへんの連中は男子が黄色くて女子が黒っぽい。ガングロかもしれん。

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大好きなクロスジギンヤンマの飛翔。無慮数十分追いかけて、かろうじて写し止められた一枚。

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アジサイの英名がハイドランジアであると知ったときは、ウルトラ警備隊の潜水艦とイメージがダブらなくて困った。

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毎年大学近くのカラムシの薮にやってくるラミーカミキリ。
なんとも言えないマットな色味が好きなのだが、カミキリなのでやはりバタバタと落ち着きはない。

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鮮やかなショウジョウトンボの紅は、シオカラ類の雄たちのブルーとともに初夏の水辺を彩る。

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打水産卵飛行中のヨツボシトンボ。番いとおぼしき雄が周りをパトロールしていた。

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ネジバナ(一名モジズリ)はその辺の野原に叢生する可愛らしい野生ランの仲間。
人知れずファンがいるようで、たまに庭先の鉢に植わっているのを見かける。

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たまにヤマトシジミを撮ってみた。
幼虫の食草がカタバミなので、都内でもそこらじゅうで飛んでいる。

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日中シンクロで翅の干渉色が綺麗なブルーに光ってくれたカラスアゲハ。
決して珍しくはないが、よく見ると本当に美しい蝶である。

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13日の金曜日に撮ったハニームーンの満月。撮影はSTYLUS1。
満月はめちゃくちゃ明るいので、ディティールを撮ろうと思うとマニュアル露出が必須になる。

陽射しは夏のようだが、風はまだ涼しい。
本番はまだこれからですよ。
【2014/06/15 22:00】 | 未分類 | page top↑
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