都内はクルマ少ねえです
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予定調和の物語というのがいまいち好きでない。
良い悪いでなく、どうしても飽きてしまうのである。

「偉大なるマンネリ」という表現がある。
裏切られない期待は人を安心させる。
毎度同じ枠組のなかで繰り返される物語が、
盤石の安定感をもって支持されるのは故なきことではない。
あんまり同じだと文句が出るけどね。

涼宮ハルヒの終わらない8月は、
これを逆手に取って「繰り返すことで人を不安に追い込んだ」稀有な実証例である。
あれを2回くらいのリピートで次のコマに進めちゃったら、
普通に視聴者の想定内、すなわち予定調和の物語なのだ。
そんな訳知り顔の期待を裏切るべく徹底してみせた結果が、
あのTV番組史上類をみない無限ループだったんじゃないかと。

実験内容はもとより、
むしろそんな無茶が許される状況を勝ち得たことが凄いと思います。
DVDとか本当どうなるんだろ。

あれ。
うーん。
小田扉『団地ともお』14巻を読んだって話を書こうと思ったんだけどな。
私がこの作品を追い続けてる理由は、
架空の町で繰り返される日常を描いていながら、
ちっとも安心させてくれないからだと結論づけるつもりだったんだけどな。

フィクションに安心感を求めなければならないほど、
現実世界に確固たる不安を感じてないのだと思う。
俺。
自覚に乏しいだけって気もしますが。

その後なんでかスケバン刑事を全巻読破して、
今は山川出版社『埼玉県の歴史散歩』を読んでます。
脈絡ないです。
流れ星は一個だけ見ました。
もちろんウワー流れたと思うのが関の山で、
世界平和をお願いしたりする余裕はありませんでした。

残念だなあ。


今日のお昼をお悩みの方に。
こむら代表のラーメンまみれ。
http://komuramen.blog85.fc2.com/
決して上から目線になることなく、
深い愛情をもって綴られる彼の言葉に私は全幅の信頼を置いております。

ただし見ると必ず食べたくなるのでトテモ危険です。
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【2009/08/14 06:57】 | 未分類 | page top↑
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