てのりカメムシ、その他。
初秋の花鳥風月。
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ノゲシの蕾に休む未成熟なアキアカネ。
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よく見ると背景でナナホシテントウが同じように休んでいる。肉食昆虫の休憩所か。

ツマグロヒョウモンはこの手のちまちました花が大好きだ。
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先月の更新時の写真の続きである。
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「ほほうこじゃれたカメラをお持ちですな」

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「下取交換の際はウチの店でどうぞ」

カツラの葉っぱはまるい。
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枯淡の風格がギーガーっぽいコカマキリ褐色型。
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クロヒラタアブかその近縁種。たぶん。
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仔細に眺めるとなかなか繊細で美しい造型だ。昆虫はたいがい皆そうだけど。

てのりツノアオカメムシ。
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陽光を受けて輝くラメ入り金緑色の背面が息を呑むほど美しい。
が、なにしろ相手はカメムシさんなのでうっかり機嫌を損ねると面倒なことになる。
このときは害意がないことを察してくれたようで、ほいほいと乗って来てしばし指先で日向ぼっこしていた。

水辺に咲くマツムラソウ。
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苛烈な光線状態にパープルフリンジが出ているが、こんなもな効果のうちじゃ。

8月の更新時に夏型を紹介したキタテハの、もう冬型が出ちゃいましたよ。
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フジバカマの花の上で体毛をきらきらひからせておるよ。
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きのこ。同定不能。
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止まっていると見覚えがないスズメガだが、飛び立つとこれがホシホウジャクなのである。
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といってもうっかりしてたらさっさと逃げられてしまったため飛行写真をここに提示できない。
ので、心当たりのある人だけ「へーそうなんだ」と思ってください。
日中シンクロで撮ったために目元にキャッチライトが入っておるぞ。

こちらは熊蜂の飛行(C)リムスキー・コルサコフ。
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もっとも同曲の原題はПолет шмеля (英題 Flight of the Bumblebee)であり、
厳密にはクマバチでなくマルハナバチの飛行であることは以前もどっかで書いた。

コサギの歩み。
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水面下に透ける足指が黄色いのがわかるぞ。

エナガちゃんと目が合った。
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正面からみるとなんだかわからん顔なのが素敵だ。

イタドリの花から飛び立った瞬間のテングチョウ。
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文字通り鼻面の長い蝶なのだが、これではわかりませぬな。

指を立てて「一番高い場所」を作ってやると、アカネ類は比較的容易にとまってくれる。
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以前、植物園で幼子にこれをやってみせている若いお母さんに出会い、あやうく一目惚れするところだった。

10月8日の皆既月食、の欠けはじめ。18:30頃、京都の国際会館駅前から。
この後地下鉄~新幹線移動だったためこれしか見られなかった。
でも、ふだんの満ち欠けと形がちがうのがわかるから十分かな。
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ここから先、多くの生きものたちが冬やすみに入ってゆく。いっそ人間も冬眠してもいいんじゃないかと思う。
ムーミントロールの一族も普通は春まで寝てすごすし。
【2014/10/10 06:22】 | 未分類 | page top↑
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