すねこすりねこ
これは人のすねにまとわりついてくるおそろしい妖怪です。
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すね発見
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そうれ
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どりゃー
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うりゃー
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ふうつかれた。
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【2007/04/29 07:55】 | 未分類 | page top↑
恐怖の怪奇生物ヌッポン
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訂正とおしらせ。

4/24日発行コミックガンボ15.16合併号掲載の
トーキョー博物誌#13「沼底の怪物」。
145P最後のコマのネームは、

「私も子供の頃
スッポンそっくりの怪奇生物『ヌッポン』が
月から飛来して人類を襲うマンガ
『月とヌッポン』を描きました」

が正解です。
だから背景のバケモノの腹に「ぬ」って描いてあんねん。

これが掲載中すべて「スッポン」となっているのは、
しかし誤植とは呼べまい。
むしろ怪しい字を正しく既存の単語に直してくれた結果であるにちがいない。

したがって編集にまったく責はありません。
ネームの段階で「ヌッポン」などという奇怪な造語に但し書きをしなかった、
私の落ち度です。
この場を借りてお詫びし、訂正させて頂きます。
ついでに言うと本当に描いたんだよ「月とヌッポン」。

コミック・ガンボ、合併号後の次号は連休明けの5/8配布ですが、
トーキョー博物誌は作者取材のためお休みさせて頂いております。
本当に取材行ったんだよ信じてくれよ。
ですので#14の掲載は5/15発行号になります。
よろしくお願いします。
【2007/04/25 05:32】 | 未分類 | page top↑
おでん菊正
打ち合わせで新宿に出たついでに、
おでん屋に連れて行ってもらう。

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ツユしみしみ。
既に半分くらい食べた後で急に思いついて撮った一枚。
がんもやさつま揚げ等は既に皆の胃袋に収まっている。
ダイコンの向こうに見えるのはシュウマイ。超うまい。おお韻踏んだ。
しらたきの奥のワカメがまたこれがいけるのだ。
菊正宗の燗が進むのなんの。

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おかげであっという間に酔っ払った2枚目はすでにピンボケです。
巨大なハンペンがおわかり頂けますでしょうか。
串でさくさくと切り分けて4人で食す。うまいー。
ジャガイモもちくわぶもえらい色に染まってます。
元はみんな白いんだな、この皿の種。

シメは豆茶なるメニュー。

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ご飯にツユしみしみの豆腐をどかんと乗せ、
浅葱をふんだんにあしらっておでんツユをたぷたぷにかけたもの。
お好みで七味を振って頂く。
「もともとは賄い飯だと思う」(会長・談)
うまい。うますぎる。
こんなの書いてるせいで今も思い出して腹が鳴るぐらいだ。
ぐるるるるる。

このようなうまい店は許せん。
必ずや再びの来襲を誓って店を出た。

しかし今はまだ仕事だ。
がんばれ俺。いやマジで。
【2007/04/24 02:50】 | 未分類 | page top↑
ウェルカム・ホーム!@ウッディシアター中目黒
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ウッディシアター中目黒10周年記念提携公演
Msquare's companyプレゼンツ。
http://www.woodytheatre.com/msq/

2004年6月初演のお芝居のリメイクだ。
ただ、キャストは前回に引き続き演出を手がけた小林英武氏以外は入れ替わっている。
演者が変われば舞台は変わるものだが、
演出家が同じであるせいかちゃんと"同じお芝居"だった。
強いていえばやや冗長だった部分が整理され、
よりスリムでテンポのいい展開になった気がする。
もちろん登場人物が喋り過ぎるのは原作者の持ち味なので、
その辺はしっかり過剰なままだ。
殊にお父さん役の野添義弘氏はさすがSETの人であるなあと思った。

3年前よりは少しは心穏やかに見ることが出来たけれど、
やっぱりホロリとした。
いい芝居だ。

あっそうそう。これから見ようって人に注意。
この劇に限っては一番前に座るのはあまりお勧めしません。
一部で少々首が痛くなる目に会います。
3年前もそうだったじゃないか。すっかり忘れてた。

もっともこの健忘症のおかげで劇の内容もいろいろ失念しており、
「あーっ、そうだった!」と膝を打つ場面も結構あった。
物忘れがいいのも悪いことばかりではない。
と、勝手に前向きな解釈をしておく。

内容については私が語ることはすまい。
勝手ながら原作者による紹介文を無断引用させて頂く。
許してくれい。


「家族」って何でしょう?
「ふつう」って何でしょう?
「ふつうの家族」って何でしょう?
「ずっと一緒に生きていきましょ」って、約束すればいいだけなのに、
なんで「婚姻届」を出すんでしょう?口約束だけじゃ不安だから?
だけど、「約束」さえも守れない人と「婚姻」することのほうが、
よっぽど不安じゃないですか?
「血は水よりも濃し」なんて、なんでわざわざ言うんでしょう?
血がつながってる、ってそんなに重要なことですか?
血なんかつながってようがつながってなかろうが、
相手を大事に思う心さえあれば、一緒に暮らしてる人と仲良くしたいのはあたり前。
「婚姻」なんかしてなくたって、血なんかつながってなくたって、
家に帰ってきたときに、こう言ってくれる人が、たぶんあなたのほんとの家族。

「おかえりなさい」



そんな、心優しい家族のお話。
舞台は22日の日曜まで。

お芝居とはまったく関係なく、
劇場に向かう途中の道でピエール瀧を見かけた。
実にカタギに見えない感じで良かった。
「力医師」とかリクエストしたかった。
富士山の方が元気出ていいかな。

さ、働きますよ。
【2007/04/18 16:15】 | 未分類 | page top↑
待っていてくれる車輪
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集合時刻は夜19:00の予定だった。
しかしなかなかこれが一筋縄でゆかない。

まず午後に北海道から駆けつけるはずのホストに黄信号が点る。
飛行機が飛ばないというのだ。
土曜の東京は最高気温24℃を記録する真夏日だったってのに、
千歳空港ピンポイントで大雪やねん。
なんの呪いだよ。

一方の私は朝イチには片付ける予定の仕事がどうにもこうにも終わらず、
うっかり夕方まで引っ張ってしまう。
むろんこれは私のスケジュール管理能力の問題であり、
神の思し召しであるところの天候と一緒に語ってはならん。ならんよ。
そいでも何とか綺麗な身体になり、
18時24分頃に池袋に着いてJRの改札を潜るとなにやら様子がおかしい。

「18時21分に渋谷駅で発生した事故の影響で、
山手線内回りおよび埼京線は運転を見合わせております」

3分前に止まっとる。ばかあ。

とりあえず動いた混み混みの埼京線で新宿まで辿り着いたが、
ここから先の運転再開は見込みが立たないという。
やむなく駅を出て車を拾う。
会場に着いたのは19:30。30分の遅刻である。

どうにか飛んだ飛行機で間に合っていたホストに、
開口一番「日高さん、遅いですよ」とにっこり笑われた。

まったく飛行機やら電車やら止めやがって。
結局皆なんだかんだで集まれてるんだから無問題だけどさ。
やれやれ。

占い師に「足に車輪がついてる」と喝破された友人は、
他人の車輪をちょっと悪戯してみたかったのだ、きっと。
雲の上で眉尻下げてほくそ笑んでるに違いない。

角川書店のSさんがハッパかけてこの日に間に合わせた新刊の文庫は旅の本である。
しっかり飛行機が飛ばない話が収められていたのは偶然とは思えん。
『この惑星の上を歩こう』を改題した書名は『待っていてくれる人』。
待たせるのも待つのも嫌いなタチではあったが、
今はのんびりタバコふかしながら待つ身だ。
退屈凌ぎに友人たちにやんちゃを仕掛けたものとみえる。
うむ。そういう人だよなキミは。

たくさんお酒を飲んでたくさん笑った。
なんだか美白になっていた愛犬は、
もの問いたげな眼で人の顔を見ると寄ってきて股間を嗅いだ。
うむ。そういう犬だよなキミは。

そんな偲ぶ会。
また来年な。
【2007/04/16 03:18】 | 未分類 | page top↑
あらしのよるに/トンカチと花将軍
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録画しておいた『あらしのよるに』を流し見ながら仕事。

いろいろ先入観があって興味の埒外だったのだが、
監督が杉井ギサブローだと知って見る気になった。
『銀河鉄道の夜』の人である。
別役実の脚本をますむらひろしの猫キャラで動かしたあの劇場用アニメは、
派手な売りはひとつもないが美しく幻想的な佳品だった。
細野晴臣の音楽も忘れてはならん。

そう思って見ると『あらしのよるに』も、
やはり派手さや時流とはまったく縁のない作品である。
今更とも言える内容と絵柄。
にも関わらず、退屈することなく最後まで話を追えた。
ちゃんとハラハラドキドキし、そしておしまいに安心できた。
ものすごく正しい子供向けのアニメーションだと思った。

何のことはない、
本作品はいにしえのディズニー作品に連なるごく正統派の漫画映画なのである。
ここんとこやや迷走気味のジブリ作品よりよっぽど清く正しく美しい。
陳腐かつ大仰な表現をすればアニメ界の良心と言ってもいい。

それにしてもこのようなまじめな作品に対し、
話題作りとして人気"タレント"をキャスティングする風潮は何とかならないか。
役を振られた側は頑張ってるし、芝居も大体において悪くなかったけど。
とらやの羊羹に美少女フィギュアの食玩を付けて売るような、
まるで見当違いの付加価値だと思う。


舟崎克彦・舟崎靖子『トンカチと花将軍』読了。
以下若干ネタバレあり注意。

1971年に書かれたこの童話もまた、正しい現代のおとぎ話である。
書評家は日本におけるナンセンステールの先駆として位置づけたがるようだが、
それはなんかどうも納得がゆかん。

ナンセンステールとは『アリス』に代表されるように遊びの文学だ。
『トンカチと花将軍』に遊び心が横溢していることはまちがいない。
しかし本書を手にした子供が、
修辞的な遊びに囚われ惹き込まれるとは到底思えないのだ。

不思議の国に紛れ込んだアリスが出会う相手は大なり小なりストレンジである。
面白おかしくはあっても親しみの持てる関係ではない。
チェシャ猫にしろ気狂い帽子屋にしろ、
少女を遇するに当たって特別扱いもしないが歓迎もしていない。
アリス自身の態度もまた「わけのわからないもの」に対するそれだ。
彼女は自分の置かれた状況を楽しんでおらず、
結局のところ遊園地に置き去りにされた迷子の域を出ていない。

要は『不思議の国のアリス』は、
少女を悪夢の迷宮に放り込んで困らせてみましたというお話なのだ。
まあそのアレだ。『千と千尋の神隠し』と一緒の趣味ですよ。
それがいいか悪いかって話じゃなく、
つまりは大人が大人のために書いた物語なのである。
なればこそ言葉遊びやナンセンスが抽出されてくるわけで。

対して『トンカチと花将軍』の楽しさはもっと子供寄りのものだ。

愛犬を探しに森に迷い込んだ少年トンカチの目の前に次々に現れるのは、
変わってはいてもみんな気の良い愉快な仲間たちなのだ。
少年は不意の邂逅にとまどいを覚えることはあっても、
決して彼らを拒否することはない。
不思議の国の住人たちの側も同じだ。
トンカチは迷うことなくあねもね館の住人になり、
この見知らぬ世界をしっかり受け容れる。
そして世界もまたそんな少年をあたたかく迎え入れる。
お互いの関係は対等であり、
だからこそ最後には皆で力を合わせて目的を達成することができる。

困った奴やおばかさんはいるが悪い奴はひとりも出てこない。
少年は自分が迷い込んだワンダーランドをめいっぱい楽しんでいる。
これはアリスなんかよりもっと純粋に子供が楽しい、
おもちゃ箱のようなお話なのである。

そもそもこの物語世界をナンセンスと感じるのは大人の常識のなせる業だ。
子供にとってお話の中で空とぶ馬が着陸がヘタだったり、
水たまりが姓名判断をしたとてなんの不思議があろう。
ナンセンス=無意味などころか、
センス・オブ・ワンダーに満ちた物語ではないか。
読み手はトンカチと一緒にハラハラドキドキの冒険の旅を楽しみ、
おしまいに安心するだろう。
ほうら、正しい子供のための読み物だ。

おとぎ話は花をさがしに行くトンカチの日常から始まり、
ちゃんといつもの友達が待つ日常に戻ってその輪を閉じる。
少年はただ遊びに行って帰ってきただけなのだ。

あの楽しい隠れ里に二度と戻れないであろうことを知り、
寂しく思ってしまうのは大人の読み方である。
子供たちの明日にはきっとまた新しい冒険が待っているのだから。

現在は福音館文庫に収録されているので、
興味のある方はぜひ手にとってみて頂きたい。
心休まる一冊です。
【2007/04/13 19:58】 | 未分類 | page top↑
バッカスの娘に
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まんず皆たいがい元気です。
よろしくどうぞ。

そんでやっぱり今年もこんなような空模様なのな。
微妙にぐずぐず気味っていうか。
週末はまた雨降らす気か?
傘持ち歩くのイヤだよ俺ぁ。
【2007/04/11 06:01】 | 未分類 | page top↑
人気者で行こう
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おらが方の首長選挙の結果覚え書き。

石原 慎太郎  2,811,486 作家 無所 現
浅野 史郎  1,693,323 元宮城県知事 無所 新
吉田 万三   629,549 元足立区長 無所 新
黒川 紀章   159,126 建築家 諸派 新
ドクター・中松  85,946 発明家 無所 新
桜 金造    69,526 タレント 無所 新
内川 久美子   21,626 風水学研究家 無所 新
外山 恒一   15,059 路上音楽家 無所 新
高橋 満   5,558 タクシー運転手 無所 新
雄上 統   4,020 作家 無所 新
山口 節生   3,589 不動産鑑定士 諸派 新
高島 龍峰   3,240 易学者 無所 新
佐々木 崇徳   2,845 元大阪府警察官 無所 新
鞠子 公一郎   1,373 元野村証券社員 無所 新

今回の選挙を石原慎太郎の信任投票と位置づけたのは、
当の石原陣営のブレーンを勤めた佐々淳行である。
どうでもいいが私はこのガッチガチのタカ派である元内閣安全保障室長が、
憎めなくてけっこう好きだ。

しかし佐々のオヤジに言われなくとも、
都知事選はいつだって現職知事の信任投票なのだ。
そして必ず信任される。
こと東京都に関していえば現職知事が落選するケースはありえない。
現職がよっぽどダメダメで、
なおかつすんごく期待できそうな対立候補が出馬しない限り、
首がすげ替わる可能性はない。

唯一再選が危うい感じが漂っていたのは先代の青島幸男だが、
再出馬せずにさっさと引退してしまった。
もともと本気で都知事やる気なかったっぽいので仕方がない。
選挙運動もほとんどしてないし。
アオシマ先生は出馬それ自体が政治活動でありパフォーマンスの人なのだ。
うっかり票が集まりすぎて当選してしまっただけで。

私がこの数字の羅列に対して思うのは、
石原慎太郎の得票数が、
週刊少年ジャンプの公称発行部数とほぼ同じだという事実である。
東京都内だけで280万部ですよ慎太郎。

同様にドクター中松の獲得した85000という票数も、
出版部数だと思えばなかなか結構な数字である。

すげえなあ。
皆人気者なんだね。
やるう。
【2007/04/09 13:12】 | 未分類 | page top↑
桜十景
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そしてまた葉桜の季節が来る。
【2007/04/02 08:03】 | 未分類 | page top↑
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