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忘年の儀
2006年最後を飾る忘年の儀。



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毛のはえた甲殻機動隊。

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身を頂いた後は甲羅酒も愉しめるぞ。
いわゆる蟹甲撰という奴だ。
ウソだよ。

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忘年会といえば年越しそばだよな。
ノンカップは新機軸だ。
果たしてそうかな。

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忘年会といえばもみじまんじゅうだよな。
もみまんと略すのはどうかと思うけどな。

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忘年会といえば焼きパインだよな。
参加者一同にまんべんなく不評であったが、
ひとりだけ最終的に美味かったような気がしてしまった私は、
果たして勝ち組なのか負け組なのか。

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アイドル到着。
2月のライブもよろしくね。

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こんな外道くさい麻雀を打ってはいけません。
しかもこれ待ちが4ソーかなんかなんだよ。

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朝帰りして一眠りし、正月用の買出しに出た。
年越しに大勝軒でもりそばでも食うかと思ったら、
30日で年内の営業を終了していたのは、まあ想定内の出来事である。
むしろ浪花家が開いてたのに驚いて思わずたい焼きを買ってしまった。
あんこが正月用品だからだな。

いつものようにたいがい漠然と、
それでも着々と年は暮れてゆく。

皆様よいお年を。

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よく見ると全国質屋組合連合会って書いてあるけどな。
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【2006/12/31 17:24】 | 未分類 | page top↑
奇跡のホストもどき


何が奇跡って今年の年賀状ホルダーが見つかった点ですよ。
思わず年内の残った運を使い切ったような気がしたぜ。
早まるな俺。まだ3日あるぞ。

M-1見た余勢を駆ってダークスーツを着込んでみた。
本当は白のワイシャツでホワイトカラーを気取ってみたかったのだが、
アイロンがけ忘れてたためにいつもの黒シャツに落ち着く。
グリーンのタイを締めたらカタギの臭いが完全に消滅した。
「歌舞伎町にお勤めの人」と看破したのはT先生である。
てやんでい勤め人にゃあ変わりねえや。

ところでスーツ&タイを着用に及んだのは某K君の結婚式以来である。
2005年11月の挙式であるから既に1年以上が経過している。
なんとびっくり本日2006年初ネクタイであった。
縁起物だねこりゃあ。
御覧になられた皆様はきっと今年の運勢はばっちりさ。

だからもう12月28日だってばよ。
世間のネクタイな皆さんは仕事納めだがね。

昨日に至るまでそれなりの格好をする機会がなかったのだから仕方がない。
結局年末なパーティーの類もひとつ残らず行きそびれたからな。
特に行きたかったわけでもないので無問題ではあるが。
気持ちに余裕があるときはパーティーも楽しいけど、そうでないと疲れるだけやけん。
だいたい1~5、6人くらいまでが私のキャパシティでおま。

そんでスーツ姿で何してたかっていうと雀荘に行ってました。
しかも麻雀は1半荘しか打ってません。
さくさくトップ取って抜け番の人に代わり、
あとは人の模打を見たり点数計算したりしてました。
一見何しに来てるのかよくわからないが、結構こういう裏方仕事って好きさ。

ダークスーツ姿の裏方って考えてみるとホストやな。
うむ。ホストな一日であったと定義づけておこう。
年齢的には執事の方が近いか。
お帰りなさいませ御嬢さま。
お食事になさいますかお風呂になさいますか。
それともわ・た・く・し?

執事はそんなこと言わねえ。

物質的見返りはなんもないが少数のおなご衆に世辞ゆわれたし。
余は満足じゃ。

しかしアレだね。
年末の雀荘ってのはすさまじく混んでるね。
同卓したI氏曰く、
「皆こんな時期に何やってんだって思いますよ。自分は棚にあげて」。
まったくもって同感である。
ちゃんと年賀状書いたり大掃除したりしやがれ俺以外の奴ら。

などと理不尽な文句を垂れつつも、
戻って3時間で年賀状の版下を組み上げ、先程プリントアウト完了。
やるなあ俺様。えへんえへん。

宛名書きは大晦日から元日だけどな。
今日明日は忙しいのじゃ。遊びでな。うけけけけ。
【2006/12/29 08:29】 | 未分類 | page top↑
送りバントは苦手です


どうにか晴れて綺麗なカラダになった私が日高トモキチです。
でも物理的にはあまり身体はきれいでないです。
これから風呂入って美しく生まれ変わってやる。見とれ。
いやん見るなえっち。

録画しておいたM-1を今頃観る。
毎年思うけど短期決戦は瞬間最大風速であるなあ。
勢い、である。
麒麟の川嶋言うところの「いーきーおーいー」だな。

麻雀の世界ではよく
「あの人今年は本当に強いよ」とかいうセリフが聞かれる。
コンスタントに勝っている強者とは別に、
その時"旬の人"がいるのだ。

世の中には往年の篠塚のように、
10年だかにわたって打率3割オーバーをキープする驚異のアベレージヒッターがいる。
19年間の現役生活で生涯打率.304は素晴らしい。
それでも毎年首位打者を取れるわけではないのだ。
シーズン毎に絶好調の波に乗ったバケモノが次から次へと現れ、
篠塚のアベレージを出し抜いてしまう。
結局彼が首位打者に輝いたのは1984年と87年の2回のみであった。

それで篠塚を出し抜いたバケモノが翌年同じ数字を叩きだせるかというと、
ほとんど無理だったりする。
調子落としたりケガして二軍落ちしてしまうケースも少なくない。

その傍らで篠塚は相変わらず黙々と3割を打ち、
そしてまた他の絶好調な誰かにタイトルを掻っ攫われるのだった。

麒麟と笑い飯はとうの昔に篠塚なのだ。
永遠の三番打者と言ってもよろしい。
凄いことなのだけれどなんだか四番打者に勝てない感じ。

M-1が面白いのは、
そうしたアベレージな実力派とその年の四番打者、
プラス一発屋も含めたベストナインの試合が見られる点である。
毎年ルーキーが出てくるのもいい。
変ホ長調、俺ぁ割と好きだよ。アマチュアであれはやっぱり凄えよ。

満票を獲得したチュートリアルの見事な三冠王っぷりに拍手を送りたい。

さて私はといえば今年も7番打者くらいのポジションではあった。
来年はクリンナップとは言わんがこっそり6番くらい打ってみたいぜ。
それなりに長年やってる割に1番2番狙わないあたりは資質というものであろう。
確実性に欠けるとか言うな。
DHもいいな。守備自信ないのかよ。

今年も余すところ4日を切った。
お、パッヘルベルのカノンが聞こえる。風呂溜まった合図だぜ。
なんでそういう選曲なのか東京ガス。
【2006/12/28 10:19】 | 未分類 | page top↑
デクレッシェンド


繁忙期というやつはなかなかスカーンと終わってくれない。

ショートだのカットだのの仕事をメインにしてると、
「よっしゃー終わったあああ!」という感覚はいまいち希薄だ。
でかい山を超えた後に、
細かいのや急ぎでないのやらがぱらぱらと控えていて徐々に手すきになってゆく。
嵐がいきなり凪になるわけではない。
馬車馬が犬そりの犬になり人力車の車夫になり牛車の牛になり、
次第に歩を緩めて立ち止まる。
デクレッシェンドである。
正確には「次第にゆっくり」はリタルダンドか。
忙しさ的デクレッシェンド。

土曜は予定の作業終了後にスケジュール調整の打ち合わせ。
まだ気を緩める訳にはゆかないがだいぶ無理のない形になった。

その足で本屋を覗き、出版流通業界にちょっと貢献する。
本日の収穫。

『ワンダーJAPAN(3)』三才ブックス
『姉ちゃんの詩集』サマー/講談社
『げんしけん(9)』木尾士目/講談社
『もやしもん(4)通常版』石川雅之/講談社

おお、四分の三が講談社じゃないか。貢いどるなあ。

姉詩集はネットで一通り読んだが、
こうしてタテ組み書籍の体裁になってみると予想以上の文学臭が漂う。
奔放な語彙が自在に行間を踊るさまに、
なんとなくR.D.レイン『好き好き大好き』を連想してしまった。

ネット上の「祭」は本来、
端倪すべからざる住人たちのツッコミを抜いては成立しない。
したがって出版化にあたっては、
掲示板の過去ログ抜粋という形を取らざるを得ない。
そんなものはウェブで見れば済む話だ。
ツッコミ対象であったはずの姉ちゃんの詩だけを羅列し、
なお鑑賞に堪えうる作品となった本作はレアケースである。
これは純粋に彼女の発する言葉の力であろう。
すげえよ姉ちゃん。
未来はもっとペルソナさ。

強いて文句をつけるなら、
吉田戦車とピエール瀧の跋文は本文中に入れないで欲しかった。
せめてオビかあるいは書評誌に掲載されるべきだったと思う。
むろん人選や彼らの文章に問題があるわけではない。
敢えて住人のレス抜いたのに、
他の人のエールを混入させちゃいかんのじゃないかというレベルの話。

まあ一部の友人方はご承知のように、
あたしゃこの手の言語脳の持ち主に滅法弱いのですよ。
へへへ。

げんしけん完結。
モラトリアムの延長を暗示しつつどこか清涼感を漂わせる幕引きっぷりは、
本作にむやみにふさわしい終わり方だと思った。
斑目ラブ。
そして木尾先生お疲れ様。

問題はもやしもんが2巻の途中までしか読み進んでない点で。
思い切って先に4巻を読んでしまうか、
3巻を読み終わる頃に4巻が行方不明になっているか、
悩ましいところだ。

そして気づけば24日じゃん。
皆様にめりくりぃ。
【2006/12/24 04:50】 | 未分類 | page top↑
決して暇潰しではなく


調べものをしていてつい千葉県の難読地名に引っかかってしまった。

一部で知られているように千葉はコレの宝庫である。
いくつか例を挙げてみよう。
まずは有名どころから。

1.八街(八街市)
2.酒々井(印旛郡)
3.飯山満(船橋市)
4.不入斗(市原市・富津市)
5.匝瑳(匝瑳市)

1.やちまた
2.しすい
3.はさま
4.いりやまず
5.そうさ

この辺はまんずポピュラーな難読地名といえる。
微妙に矛盾した表現だなポピュラーな難読。
お次はちょっと頑張れば読めるかもの上級編。

1.安食卜杭(印旛郡)
2.百鉾(夷隅郡)
3.神々廻(白井市)
4.求名(東金市)
5.主基西(鴨川市)

1.あじきぼつくい
2.もふく
3.ししば
4.ぐみょう
5.すきにし

読めないか。
それではいよいよ絶対に無理があるシリーズ。
うっかり全部読めてしまったあなたは立派な千葉県民。
もう後戻りは出来ないよ。

1.廿五里(市原市)
2.小食土町(千葉市)
3.丁子(佐原市)
4.城下(匝瑳市)
5.三ケ月(松戸市)

1.ついへいじ
2.やさしどちょう
3.ようろご
4.ねごや
5.みこぜ

こうなると漢字から読みがほとんど推測できず、つまり当て字ですらない。
何のつもりでこの字でこの読みなのかもうさっぱりわからない。
さらに難読とはいえないかもしれないが、
一見普通の地名の振りして読み方が意表を突く罠も少なくない。

1.稲荷山(成田市)
2.先崎(佐倉市)
3.神久保(八千代市)
4.水口(長生郡)
5.幸田(松戸市)

1.とうかやま
2.まっさき
3.いものくぼ
4.みょぐち
5.こうで

また読む読めない以前に、すでに字面が地名とは思えないパターンも散見される。

1.於幾(山武郡)
2.傍示戸(山武郡)
3.文違(八街市)
4.木(流山市)
5.驚(長生郡)

1.おき
2.ほうじど
3.ひじかい
4.き
5.おどろき

山武郡が平成の大合併で山武市になったと思ったら、
サンブグンからサンムシになってしまったのも意味不明だ。
なして読み方まで変わっとるんじゃ。

どうせ他県も似たような状況だと思うなかれ。
確かにどこにでも大なり小なり難読地名は存在する。
しかし千葉のように、県内全域に亘って様々な難読や珍地名が分布するケースは珍しい。
疑うなら郵便番号検索でヨソの県の地名と読み方をざっと調べてみるといい。
実に素直なもんである。

このような現象が特に千葉で起きている理由はよくわからない。
たとえばこれが北海道や沖縄の場合、
いわゆる日本語とは異なる土着の言語体系が既に存在していたため、
当て字としての難読地名が発生するのは判る。
が、江戸に程近い房総の地になにゆえ複雑怪奇な固有名詞が大量に現れるのか。
おそらくは歴史的な要因なのだろう。
暇が出来たらちょいと調べてみようかね。

暇が出来たら、ね。
【2006/12/19 00:08】 | 未分類 | page top↑
世の中にいらないものなんて一つもないのよ


「いやそーゆーのはいい」(あさぎ)

コロリと忘れてた。
15日から池袋サンシャインシティにて第15回東京ミネラルショー開催中。
詳細はこちら。
http://www1a.biglobe.ne.jp/tms/
明日もう最終日じゃよ。
今回は覗く暇なさげな私ですが。

昨日は17日発売のワンダーJAPAN3号
http://www.sansaibooks.co.jp/mook/mook/index.html
早売りを探しに出たが、
街の本屋さんには入荷しておらなんだ。
代わりにうっかり『へんな乗り物』を買ってしまう。
http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-syoten/item/77705184.html
アーンド『よつばと!』6巻を入手したのは冒頭にある通りである。
なおかつ『もやしもん』1~3巻とパプリカ原作を借りた。
気分転換アイテムは万全の構えさ。

それではいざ残り一週間の今期最終決戦に挑みたいと思います。
含む越年交渉。
押忍。
【2006/12/17 16:22】 | 未分類 | page top↑
工藤さんのひみつ


今年の夏に飯田橋の文鳥堂書店が滅びて以降、
マイフェイバリットな本屋さんは池袋のジュンク堂書店である。
B1コミックフロアも充実しており、私が単行本出した際にもお世話になった。
Oさんその節はどうもです。

本店は神戸三宮のセンター街にあり、
高校時代によく利用したものだ。
そう思うと四半世紀ばかし通ってることになる。
こりゃあ足を向けて寝られないね。
でも池袋に頭向けると足は神戸の方向いてしまうんだな。
ああ悩ましい。

ところでジュンク堂の漢字表記は淳久堂だが、
カバーなどの意匠にはローマ字でJUNKUDOと記されている。
先日ぼんやりとその文字列を眺めていて、はたと思い当たった。

そう。ジュンク堂の創業者は工藤淳さんだったのだ。
ローマ字で書くとJUN KUDO。
ベタベタやん。

検索してみたら割と有名な話らしい。
25年も通ってて気づかなかった私の不覚である。
かくなる上はおとなしく仕事しようと思う。
そして買い物に出たらワンピースの新刊をゲットだぜ。
【2006/12/13 11:38】 | 未分類 | page top↑
正しい生活


ここんとこ昼間にやたら駆けずり回っている。
そんで夜にはへとへとに疲れており、
なんかもう死んだように寝ておるわけです。
へんじがないただのしかばねのようだ。
こまぎれ睡眠で名を馳せた俺様が8時間とか爆睡して起きやしないわけです。
すると日記書く間がないんだな、これが。

思えばすっごく正しい生活であるな。

今朝はサザエさんの家に居候して年を越す夢をみた。
あそこの男連中はいっさい家事の出来ない役立たずなので、
私も当然畳の上でゴロゴロしている。
必要なことは皆ワカメがやってくれた。
襟足に毛穴がない以外は実に良い娘である。

かつてパンタ&ハルやパラシュートに所属し、
その後はスタジオミュージシャンとして宇多田ヒカルだののバッキングを勤めるギタリスト、
今剛が今敏の実兄であることを教わった11日朝。
坂本龍一&カクトウギ・セッションにも参加してたぞ確か。
そういや映画『アキラ』の音楽でも、
芸能山城組のケチャに混じってギター弾いてたような気がする。
今敏のアニメ初仕事はアキラの動画か何かだった筈なので、
兄弟で参加してたことになる。
ほえー。

この手の豆知識って知ってる人にとっては常識だし、
知らない人にとってはまったく興味のない重箱の隅なんだけど。

今日も昼から打ち合わせさ。
今週はしかしこの後引きこもり仕事になるであろう。

あっ、年賀状!
【2006/12/11 09:52】 | 未分類 | page top↑
映画『パプリカ』@テアトル新宿


今敏監督作品は『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』と観ているが、
実は劇場に足を運ぶのはこれが初めてだ。
邦画とアニメはあまり映画館に観に行くことがない。
つっても今年は池袋で『時をかける少女』も観てるけど。
おお、筒井アニメコンプリート。

細田守監督『時をかける少女』は決してアニメーション映画として凄い作品ではない。
監督の技術を知るファン層からはやや物足りないという指摘も聞く。
でもおらあ大好きだ。

時かけの場合、もともと原作自体が筋立てとしては何てことないジュヴナイルである。
だのに幾度となく映像化され愛され続けているのは、
読み手ないし受け手がその作品世界に自己の想いを重ね合わせているからに他ならない。
少女は常に自在に時空を駆け、少年はそんな少女に仄かな憧憬を抱く。

そういう意味で細田作品は間違いなく『時をかける少女』の映像化であり、
原作のエッセンスを正しく抽出し継承した愛すべき傑作なのだ。

一方『パプリカ』の今敏は鉄壁の画面完成度を誇るアニメーション作家である。
細部まで描きこまれ動き回る映像には一分の隙もない。
隙がなさすぎてアニメである理由すら見失いかけるというのは、
この人の長所でもあり短所でもあった。
前作『東京ゴッドファーザーズ』では舞台が普通に現代であるために、
この点がやや凶と出ている。
アニメでここまでリアルな現実を描けるのは凄いが、
同時にアニメでなければならない理由が今ひとつ不鮮明なのだ。

しかし『パプリカ』では見事に吉と出た。
絶対に実写やうそくさいCGでは表現できない世界を、
今敏はその拘りの絵筆で自在にスクリーンに描き出してみせたのである。
夢と妄想の果てないパレードは大画面で観る価値十分だ。

話題性重視で演技のうろんなタレントを使いたがる昨今の風潮に背を向け、
主演に今更のように林原めぐみを持ってきたキャスティングも素晴らしい。

私は必ずしも声優のアニメチックな芝居が好きなわけではないので、
ジブリ作品の批判等でよく聞かれる
「声のプロなんだから声優を使え」とかいう杓子定規な意見には全然賛同しない。
糸井重里や立花隆はさすがにどうかと思うが。

とはいえやはりベテラン声優の演技には、
耳で聴いているだけでも作品世界に没入できるだけの力がある。
仕事中にテレビ点けてると画面あまり観ないんで、
その凄さがよくわかるのですよ。

林原めぐみの脇を固めるのは大塚明夫、古谷徹、堀勝之祐、江守徹、山寺宏一。
東京ゴッドファーザーズから引き続き出演の江守徹を含め、
声優としては既に20年オーバーのキャリアを誇る面々だ。
これまた一分の隙もない布陣である。

演出や効果も含めたテクニカルポイントとしては、
現時点で最高峰のアニメ作品と評してもおそらく文句は出まい。
後は今敏作品独特の"今風のアニメではない絵柄"に対する好みの問題だろう。
ヲタ受け悪いんだよな今作品。

主題歌が平沢進『白虎野』(映画でのクレジットは『白虎野の娘』)なのは、
やっぱりちょっと笑った。
よく知ってるよこの歌。
っていうか数ヶ月前からiPodに入ってます。
千年女優も同じパターンだったし、
監督が平沢ファンなので仕方ないのは承知してるんだけど。
たまには使い回しじゃなくて書き下ろしちゃどうか平沢さん。

そうそう音楽関係で思い出した。
同劇場で16日からレイトショーにかけられる、
ムーンライダーズ『マニアの受難』予告編観ましただよ。
大画面に映し出されるおっさん連中の顔に、
暗闇でひとりニヤニヤしていたきもちのわるい俺様です。
予告編といえば『鉄コン筋クリート』も面白そうだった。
『イカとクジラ』も気になった。
そして映画業界では12月公開のものはお正月映画なんだなと改めて思った。

さあ働くよ。きりきり働くよ。
【2006/12/08 09:51】 | 未分類 | page top↑
水曜どたばたでしょう


朝10時にアップする予定の原稿をうっかり11時過ぎまで引っ張る。
11時から渋谷で別件の打ち合わせなのに。

やむなく10時台から何度か編集に電話を入れるが捕まらず、
仕方がないので待ち合わせに遅れる旨を留守電に入れて仕事を片付け、
とりあえず一息ついていた。

すると11時半過ぎぐらいに電話が鳴るわけだ。
「今、どこら辺ですか?」
「すみません。前の仕事が今終わったところでまだ家なんですが。
午後イチとかになっちゃうと遅いですか?」
「うーん。1時だともう終わってますね」
「ほえ? 終わるとは?」
「もう皆さんいらっしゃってるんで」

ぎゃー。
一対一の打ち合わせだとばかり思ってたら、全員集合の談合大会だったのかよ。

元来人を待たせるのが苦手な性分である。
ほんとは〆切もきちんと守りたいです。
今からすぐ出ますと返答して電話を切ると、
速攻で準備を済ませ直ちに外に出てクルマを拾った。
渋谷までのタクシー代3000円は実に余計な出費だ。
そして見事に目的地を見落として行き過ぎた。おんぎゃー。

12時半前に到着できたのは上出来だが、
11時スタートだったことを思えば一時間半の遅刻である。
ふえええ。ごめんなさい皆の衆。
しかも急いだあまりデジカメ持って出るの忘れた。
ひどい時は3台ばかし持ち歩いてるくせに。
おかげで資料写真が一枚も撮れずじまいじゃ。ぼええん。

打ち合わせの主たる内容は今後の取材先と日程である。
そもそも年末進行で来週半ば入稿のスケジュールなので、
今週末に取材しないと間に合わないのだとか。
「ひえー。ずいぶん〆が早いですね」
「だって来週の水曜ってもう13日ですよ」
うおおおい。
出版業界的には今年はすでに残り20日切ってるではないか。
実質2週間と言ってもよろしい。 なんてこった。
しかも取材当日は朝から座禅を組む破目になるらしい。
こりは覚悟完了の上斎戒沐浴するしかあるまい。
ふぬぬぬぬ。

思わず帰りがけに渋谷でコート物色すると、
最近のおべべは須らく仕立てが小さめであることを思い知らされた。
何も買わずに帰ったのは賢明だが、心なしか何かに敗れ去ったような気がしてならない。
ごぶぶぶぶぶ。

変な擬音ばかり発してたら、
思わず懐かしい記憶を掘り返してしまったぜ。
http://www9.plala.or.jp/pandanotasogare/dvd.html
うーむオーポン。
ついでに男子小学生爆笑の大芸術家だ。うりゃ。
http://www.art-hiroba.com/rw/mo/hanbai/ac/artist/aid/338/
なんだかもうよくわからないが私が混乱していることは間違いない。

気分転換にiPodの中身でも整理しようと思い、
以前頂いた青山陽一のCDをPCにセットしたところ一向に読み込む気配がない。
不思議に思って取り出したら裏表が逆だった。
ほぎゃあもうだめだ。
いやだめじゃないけど。
姉ちゃん俺がんばるよ。

『ダ・ヴィンチ』1月号発売中。よろしくっす。
【2006/12/07 07:07】 | 未分類 | page top↑
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