11月の定点観測
091105_01.jpg
すっかり写真帳になってますが。

今回は35mm、85mm、200mmの単焦点3本で回してます。
めっきり浅いピントが似合う季節になりました。

091105_02.jpg
秋の空にそびえ立つパンパスグラス。
動物のしっぽのようでもあり、掃除用具のようでもある。

091105_03.jpg
花の少ないこの時期、
ホトトギスは地味ながらも貴重な彩り。

091105_04.jpg
ケンポナシの結実。
果実の根元の葉柄に梨のような風味があるため、この名がある。
青くさいんだけどね。


091105_05.jpg


091105_06.jpg
ツルウメモドキの実は目に楽しい。
いけばなでも素敵アクセントに使われるだよ。

091105_07.jpg
気温が下がるにつれ虫たちがその姿を消してゆく中、
数頭のモンシロチョウがちらほらと舞っていた。
派手さはないし珍しくもないけど、実はけっこう可憐な蝶だと思う。

091105_08.jpg
ヤブムラサキの実は、
ムラサキシキブ(コムラサキ)同様にウメミンツのぶどう味にしか見えない。
あれ、グレープミンツ?


091105_09.jpg


091105_10.jpg
べろんちょ

091105_11.jpg
紺菊。
図鑑類だと標準和名は原則カタカナ表記なので仕方ないが、
コンギクと書くと妙に違和感がある。
コンボイとかコンエアーとか筋肉脳系の映画を連想してしまうからかもしれない。

091105_12.jpg
すでに盛りを過ぎたシオン。こちらはカタカナでもそれなりに風情がある。
ダミ声っぽいけど。

091105_13.jpg
ヒマラヤスギの雄花。
雌花も同じ木に咲くが、もっと上の方で花粉が飛んで来るのを待っている。
スギとは名ばかりでマツ科の植物であるため、
果実はでっかい松ぼっくりが生るよ。

091105_14.jpg
帰り道の上に茎を伸ばしていたヒヨドリジョウゴの実。


今年も冬が近いちゅん。
布団から出るのが億劫になるちゅん。
091105_15.jpg
なんか変な萌えキャラみたいなトークになってるちゅん。
【2009/11/06 07:07】 | 未分類 | page top↑
そこらの秋
091103_01.jpg
買い物ついでの50mm/1.4一本勝負。

さざんか。
091103_02.jpg

南天。
091103_03.jpg
091103_04.jpg

091103_05.jpg

ななかまど。
091103_06.jpg
091103_07.jpg

花梨。
091103_08.jpg
091103_09.jpg
091103_10.jpg

いちょう。
091103_11.jpg

かえで。
091103_12.jpg
091103_13.jpg

柿。
091103_14.jpg

なんかもうすっかり晩秋の気配漂う11月、文化の日。
091103_15.jpg
皆さんあったかくしてお休み下さい。
【2009/11/03 18:36】 | 未分類 | page top↑
ぶーぶーの祭典より
前回の田園風景から真逆な感じで。
取材で東京モーターショーお邪魔してきましたの記録。
http://www.tokyo-motorshow.com/

091029_01.jpg

概要に関しては各種マスメディアの報道を参照頂くとして、
私なりのシロート目線でざっと駆け足で紹介してみますのだ。

091029_02.jpg
カー・オブ・ザ・イヤー2008-2009特別賞、Most Funに輝くフェアレディZ。
このブランドは永遠不滅だあね。

091029_03.jpg
同じくMost Technology、三菱i-MiEV。
舞-HiMEみたいな字面ですがアイミーヴと読みます。
アンビリカルケーブル繋いでありますが有線じゃないです。
当り前だよ。

091029_04.jpg
こういう魚がいるよなの日産コンセプトEV(電気自動車)、リーフ。

091029_05.jpg
こういう犬がいるよなの同じく日産ランドグライダー。
前後タンデムの2シーターです。

091029_06.jpg
こういうコアラがいるよなのホンダSKYDECK。
コンセプトカーってなんでみんな変顔なんだ。

しかし私一番のお気に入りはなんつってもマツダKYORA。
091029_07.jpg
091029_08.jpg
絶対敵メカ。連邦じゃなくてジオン兵器。
しかもニュータイプ専用機にまちがいない。

091029_09.jpg
年寄り垂涎、1970年発表の幻の名車マツダRX500。
目下世界にこの一台っきりだ。確か。

091029_10.jpg
数寄屋橋あたりを大行進してる感じは、
まごうかたなきハーレー・ダビッドソン。

091029_11.jpg
ロータス・エキシージ・ステルスはファントムブラック塗装。
バットモービルを思わせるマットな色味がヤバくて◎。

091029_12.jpg
噂のハチロク、トヨタFT-86コンセプト。
プレスデーでは各誌記者が群がって大人気でした。

091029_13.jpg
個人的にひときわ目を惹いたホンダACTYの軽トラ。
リアビューがもう純粋に軽トラで。
VIVAはたらくくるま。

東京モーターショーといえばコンパニオンの皆さんも忘れてはいけません。
こちらの綺麗どころはスズキのブースのお姉さま方。
091029_14.jpg 091029_15.jpg
カメコあしらいも慣れた様子でカッコ良かったっす。

最後はヤマハのブースから。
091029_16.jpg
091029_17.jpg
091029_18z.jpg
車掌さん…。


不況やら規模縮小やらしちめんどくさいことや細かいことを抜きにして、
まんずオトコノコ大好きなぶーぶーの祭典。
みっちり堪能させて頂きましたともさ。

091029_19.jpg

11月4日水曜まで、幕張メッセにて開催中。

091029_20.jpg
お待ちしております by ダイハツブースのお姉さん。
【2009/10/29 05:49】 | 未分類 | page top↑
広野は畳敷のようで
一週間のご無沙汰になっちまいました。

091027_01.jpg

先週は取材とか取材とか取材とか仕事とか仕事とか仕事とかで、
ちょっと本気で忙殺されてましてん。
第一変換候補は謀殺かMS-IME。

で、今回は日曜の取材先である新潟平野の風景をいくつか。

091027_03.jpg
息を呑んだのはとてつもない空の広さでした。
刈入れの終わった田んぼに佇むと、
自分の周囲の半径何百メートルかにわたって陽差しを遮る陰がない。
かすかに台風の気配を孕む風を避ける場所もない。
照られっ放しの吹きっさらし。

091027_02.jpg

091027_04.jpg
水の残る用水路には魚影のほか、
おびただしい量のタニシやカワニナ、ドブ貝たちが棲む。
狷介な顔つきをしたシマヘビの仔にも会った。
だから小さな生物たちを餌とするサギ類が絶えず飛来する。

091027_05.jpg

091027_06.jpg
田の合間にはところどころに畑が作られ、
トラクターはゆるやかな音を立てて畦道を曲がってゆく。

091027_07.jpg
小高い塚は土地の古い守り神だ。
古木の根元に祀られたお地蔵様は、ここいらの子供たちを、
その居場所の彼岸と此岸を問わず優しく見守り続けている。

091027_08.jpg
こんな時期に畦道を歩く人間の気配に驚いて、
ちいさなカエルたちがぴょこぴょこ跳ねては逃げてゆく。
草や土の色に応じてアマガエルの体色はさまざまだ。

091027_09.jpg

091027_10.jpg
時折二両編成の電車が走り過ぎてゆく線路は、柏崎と新潟をむすぶ越後線。
踏切に待ち人の影はない。
もっとも、少し右手に行った国道と交差する箇所では車が列を作っている。

091027_11.jpg
アキアカネですかね。あまり赤くないけど。

091027_12.jpg
なんだか所在なさげに畦道を徘徊するヒバリ。
しばらく見ていたら、やがて歩き飽きたらしく舞い上がった。

091027_13.jpg
デコイ放り投げたみたい。

091027_14.jpg

今回の探索行の詳細は、例によって何号か後のRikaTanにて。
けっこうなタマシーのおせんたくになりましたよ、新潟日帰り取材。

091027_15.jpg
畳敷のような広野に秋風立つ。
【2009/10/27 02:58】 | 未分類 | page top↑
甲州街道はもう秋なのさ
091019_1.jpg
友人宅のベランダから見るパノラマは、
割合に見覚えのない東京だった。
甲州街道を30キロばかし西に下った先の景色である。

4家族総勢14人が集まり、わいのわいのと時間が過ぎる。
高校以来の友人どもだ。
遠慮も気兼ねもない。
私以外はたいがいカタギでそれなりに父親面もしているが、
あほ時代の友達と遊べばあほに戻る。
だから私たちは互いにあほづらしか知らないまま歳を重ねてゆく。

こどもらを遊ばせにわらわらと外に出て、
公園を探したが見つからない。
唯一の地元民であるIを自宅に残してきたのが我々の不覚である。
やむなく彼に携帯で連絡を取り、尋ねることになった。

S「もしもし、Iか。人生に迷うた。たすけてくれ」

見上げると10階のベランダで携帯片手に大きく右側を指さすIの姿があった。
おかげで人生に迷ったあほな大人たちは、
無事に公園に辿りつくことができたのである。

てんでに遊ぶこどもらを眺めながら、
あずまやで男3人だらだらとどうでもいい話をしていた。
はるか昔、神戸の名谷の噴水前でやってたこととそう変わらない。
あの頃は皆ツメエリ姿だっただけで。
人生の迷子になってる点も含めて。

首都高を逸れた先は、甲州街道もすっかり秋の装いだった。
そんな十月の週末。
091019_2.jpg
また遊ぼうぜ。
【2009/10/19 01:01】 | 未分類 | page top↑
| ホーム | 次ページ